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ネットワークビジネス 成功の達人

ネットワークビジネス の成功に絶対不可欠な7つの確信とは?

2016-08-31

これから説明する7つの確信は、 ネットワークビジネス かどうかに関係なく、あなたがこの世のどんな商品・サービスを販売することになるとしても、不可欠のものです。

なぜなら、「確信」が欠けている人やモノ・サービスが人の心を惹きつけることはないからです。

そこで、あなたがネットワークビジネスで、ダウンラインを獲得して組織を大きくして成功するために不可欠な7つの確信について説明します。

その1:ネットワークビジネス業界への確信

ネットワークビジネスは世の中では誤解されている側面が大きいです。詐欺なのではないか、だまされるのではないか、ネズミ講なのではないか、とマイナスに受け取られることが多分にあります。

しかし、ネットワークビジネスそのものは合法なビジネスシステムであり、だからこそ上場企業でもネットワークビジネス方式を採用して商材を販売しているのです。

雑誌「ネットワークビジネス2015年10月号」によれば、2014年度の日本におけるネットワークビジネス人口は約331万人ということです。また、アメリカのネットワークビジネス人口は2,000万人です。

もし、ネットワークビジネスそのものがグレーだったり、違法なビジネスシステムであるなら、これだけの人口が参加するはずがないですし、そもそも主催会社の上場が認められるはずがありません。まずは、この業界は合法なビジネスシステムだから、何も問題はないということを腑に落としてください。

その2:主催会社への確信

ネットワークビジネスを採用する会社は多数あります。ネットワークビジネスそのものが合法であっても、一般の会社にいわゆるブラック企業が存在するように、主催会社に問題のあるケースもあります。だから、自分が所属する主催会社が問題のない会社かどうかきちんと調べて確信を持たなければ、自信を持って人に声をかけることなどできません。

特に、主催会社を実際に見学することは、確信を持つうえで必須です。テレビのコマーシャルをガンガンやっていて知名度が高い会社なら話は別ですが、ネットワークビジネスの主催企業はそもそも知名度が低いですので、多くの人が初めて名前を聞く会社の場合が多いです。

初めて聞く会社に対して、人は信用しないのが普通なので、どんな会社なのかを見込みメンバーに聞かれたときに、自信を持って「こういう会社です」と言えるかどうかで、新規メンバーが不信を持ち続けるかどうか、信用し始めるかどうかが決まります。

その意味で、実際に主催会社に行かなければ、あなたの中で主催会社への信用が作られることはありませんので、必ず主催会社を見に行くことです。特に、代表者を実際に見て、自分の感性で信用できそうかどうかを判断することが大事です。

また、主催会社の創業の理念、社員の雰囲気、報酬プラン、トップラインの人柄など総合的に見て、感じて、自分なりに判断することが大事です。

その3:商材への確信

どんな業界のセールスでも同じですが、「これ売れるのかな?」、「これ役に立つのかな?」などと、営業マンが自信を持っていなければ、売れるはずがありません。そんな営業マンに声をかけられたお客の方が迷惑です。ネットワークビジネスでも、主催会社が扱う商材について、あなた自身が確信を持っていることが不可欠です。

商材に確信を持つには複数のポイントがありますが、例えばその商材を扱っている会社が少ないだとか、他の商材にはない大きな差別化のポイントがあるだとか、将来性があるかどかなど、複数の考慮すべきことがあります。もちろん、扱う商材についてどんなことを聞かれてもその場で答えられることも重要です。

その4:チームへの確信

ネットワークビジネスではチーム単位で行動することになるので、個人戦ではなく、「団体戦」で活動していくこととなります。なぜなら、すでに書いたように、ネットワークビジネスは人のつながりで成り立つビジネスシステムなので、個人で行動しても大きな成果にはつながらないからです。

そこで、自分が所属するチームに確信を持つことが重要になってきます。例えば、チームの理念だとか、トレーニングだとか、フォロー体制ができているか、どんなリーダーなのか、いろいろと確認して、確信に変えましょう。

その5:自分への確信

ネットワークビジネスに参加する人のバックグラウンドは実に様々です。営業マンとしてトップセールスを達成した実績を持つ人もいれば、特にビジネス経験のない主婦や学生もいます。

しかし、実際は参加者のバックグラウンドに関係なく、結果を出しているのが事実です。その意味で、ネットワークビジネスの強みは、誰であれ、成功できる可能性があることだと言えます。

今から自分で商材を開発して社員を雇って、大きな資本金を準備して起業する必要などありません。ただこのビジネスシステムに参加した時点で、あなたはスモールビジネスのオーナーになっているのです。

だから、あなたのこれまでの経歴に関係なく、成功できるシステムにすでに身を置いていると捉えて、自分への確信を持ってください。そして、人とは比較をしないことです。

その6:成功することへの確信

上記とも関連しますが、すぐに成功できる人などまずいません。望む結果を手にするまでにはいろいろと困難が付きまとうのが普通です。しかし、人間には心というものがありますから、段々不安になってくるのもまた自然なことです。

「自分には成功できるのだろうか?」
「ネットワークビジネスは自分には向いていないのではないだろうか?」

このように思うのも自然なことです。しかし、この不安に負けてしまったら、自分で自分の成功を放棄することになってしまいます。だからこそ、成功することへの確信が必要になってきます。どんな境遇でも、「自分は絶対にこのネットワークビジネスで成功するんだ!」という強い心、折れない心が不可欠です。

その7:メンバーを成功させることへの確信

ネットワークビジネスは人とのつながりで成り立っているビジネスシステムです。「つながり」で成立している以上、自分だけが成功することはありえません。あなたのダウンラインの成功があって、自分も成功するものと捉えてください。

したがって、自分だけが成功すると考えて行動しても、このビジネスシステムに反しているので、成功することはありません。だから、必ず自分のダウンラインを成功させるのだと確信を持ってください。

参考文献:現役トップリーダーが教える  ネットワークビジネスパーフェクトマニュアル

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