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リクルート時に9割の ディストリビューター が犯している致命的な5つのミス(その5)

2016-09-18

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リクルート時に9割の ディストリビューター が犯している致命的な5つのミス(その5)

2016-09-18

アメリカで10億円以上稼いでいるネットワークマーケターが、 ディストリビューター が犯している大きな間違いを5つ教えてくれます。今回はその中の5つ目です。

どの見込みにも毎回同じアプローチをするな!

あなたは自分の見込みに対して、どのようなアプローチを行っていますか?毎回同じ手法ですか?それとも違う手法ですか?

私もたくさんのディストリビューターを見てきましたが、実に多くの人が毎回毎回同じやり方で見込みにアプローチしているんですね。そして、断られているんです。

でも、毎回同じ手法でアプローチしていたら、断られるのは当然だと思うんですよ。なぜなら、見込みは全員同じ人間ではないから。

見込みは同じ人間ではないのに、同じようにアプローチして、同じようにプレゼンして、同じようにフォローする。こういうやり方は失敗する傾向にあるんです。

リストはこの3タイプに分けよう

あなたにも見込みリストがありますよね。そして、それらの見込みは全員が違う人間です。同じ人など一人もいません。

でも、一人一人に違うアプローチをするのは大変ですよね。それに、そんなことをしたいと思う人はほぼいないと思いますし。

そこで、あなたに必要なのは、あなたのリストの人を次の3タイプに分けて、アポイントの時にその3タイプ別にビジネスを伝えることです。

1)あなたよりも成功している人

このタイプは、あなたよりも仕事で成功している人、役職の高い人、経営者、あなたよりも優れていると思われる人などです。

2)あなたと同じレベルにいると思われる人

このタイプは大学や高校の同期だとか、友人、知人などです。

3)あなたよりもレベルや地位が低いと思われる人

このタイプに分類できる人は、例えば大学や高校の後輩とか、会社の部下や後輩などです。あなたが影響を与えられると思われる人がこれに該当します。

タイプ別トーク法

上記の1、2、3のタイプにアプローチするときは、タイプ別のトーク法というものがあります。それは当然ですよね。

トーク手法を分けなければ、タイプ別に分類する意味がないですから。しかし、この記事ではタイプ別のトーク法については言及しません。なぜなら、その内容はかなり詳細でこの記事では伝えきれないので、いずれ機会を設けて、紹介することとします。

自分よりデキると思う人からアプローチせよ

上記1,2,3のタイプのうち、あなたが最初にアプローチすべきはタイプ1に属する人たちです。それはなぜか?

理由1 彼らはオープンマインドでネガティブではないから

彼らが今の地位にあるのは、ビジネスチャンスに対して聞く耳を持っているからです。だからこそ彼らは成功しているのです。

もちろん、彼らはビジネスには参加しないかもしれませんが、自分にメリットがあるかどうかを判断するため、話を聞く姿勢は持っています。それに、参加しないとしても、彼らはあなたのことを見下したり、否定的に見たりはしないでしょう。

理由2 ネットワークが広いから

彼らは参加しないとしても、たくさんの人を知っているので、紹介を頼んだら誰かを紹介してくれるかもしれないからです。

理由3 グループの原動力になってくれるから

もし彼らがあなたのグループに加わってくれるとしたら、かなりの力になります。彼らは良いネットワークを持っていますし、何よりも彼ら自身が信用があって、行動も早く、賢いからです。

理由4 あなたに自信が付くから

あなたが自分よりもできると思う人たちにこのビジネスのことを伝えていくと、自分に自信が付いてきて、自分と同レベルの人や自分よりもしたと思われるレベルの人に伝えることは簡単に思えるようになります。

そういうあなたは、周りから見たらとても勇気があって行動力のある人だと思われ、他のメンバーもあなたを見習って行動し始めます。そうすると、グループが活性化してきます。

あなたのリストを分類しよう

ここまで読んだら、あとはあなたのリストの人を3つのタイプに分類してください。そして、タイプ1の人たちから声をかけていきましょう。

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